プールにスマホの持ち込みどうする?3つの方法と私のおすすめ方法をご紹介♪

豆知識
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この夏、プールに育成予定があるママたち、スマホのことで頭を悩ませていませんか?最近では、スマホが手放せない方も多いですよね。プールに行っても、ついついスマホをチェックしたくなる気持ち、よくわかります!

最初のプールでは私も同じようなジレンマに直面しました。スマホはどうしたらいいんだろう?水没しないか心配だし…

そこで、プールでのスマホ対策にはいくつかの方法があります。私が実際に試している方法を3つ、ここでご紹介します。

・防水ケースで安心してプールへ♪

まず一つ目は、防水のスマホケースを使って持参する方法です。水辺でも安心してスマホを使いたい方にはおすすめですね。

・プールサイドに置いておく。

二つ目は、プールサイドにスマホを置いておく方法。水遊びを楽しみながら、気軽にスマホを手に取れます。

・ロッカーに預けて気軽にプールを満喫♪

そして三つ目は、ロッカーにスマホを預けておく方法。水没の心配なしで、プールを思う存分楽しめます。

それぞれの方法にはそれぞれのメリット・デメリットがあります。詳しくはこの後ご紹介しますね。

防水ケースで安心して持ち歩く♪

私が実践している方法は、スマホを防水ケースに入れて持ち歩くことです。

なぜなら、スマホがあると、とても便利だからです。

私には子供が2人います。そのうえ、二人の子供は身長も違うので、遊べるプールも違ってきます。

そのため、時には親も二手に分かれて遊ばなければなりません。そんな時、連絡手段としてスマホがあると非常に便利です。

また、プールで遊んでいる子供の写真も撮りたいですから、スマホは欠かせません。

それに、プールへ持ち込むもう一つの悩みが現金です。

大きなプールなら、プールサイドに売店があって、飲み物や食べ物を買えることがあります。その際、わざわざ戻らなくても済むように、防水ケースに現金を入れている人もいます。(ただし、お金を払うたびに防水ケースを開け閉めするのは手間なので、私はしません)

QRコード決済ができる店なら、スマホがあればそれで済みます。とても便利ですね。

私は、防水ケースにお金を入れるのが手間なので、スマホを防水ケースに入れて、さらに、盗難されても損害が少ない程度の現金を持ち歩く入れ物に入れています。

プールに行くときは、荷物を置くために、レジャーシートやポップアップテントを持っていくことが多いです。そこに現金を置いています。(ちなみに、今まで盗まれたことはありません)

荷物をプールサイドに持ち込まない場合は、防水ケースに入れるか、ロッカーまで戻るしかありません。衛生的にはよくありませんが、濡れても問題ない小銭だけを持ってプールに入る人もいますね。

プールにスマホの持ち込む時は注意が必要!

防水ケースにスマホを入れて持ち歩く方法をお伝えしましたが、注意が必要です。なぜなら、プールサイドでのスマホ持ち込みが禁止されている場所もあるからです。

特に、公営のプールでは、盗撮防止やプライバシー保護のため、スマホの持ち込みが制限されていることがありますので、事前に確認してくださいね。

私は防水ケースにスマホを入れて持ち歩く際は、基本的に首から下げ、ラッシュガードの中に入れています。その理由はいくつかあります。

まず、スマホを大っぴらに見せないことで、盗難や誤って水に落とすリスクを減らせると考えています。また、水の中で遊んでいる時にスマホが動いて邪魔にならないよう、ラッシュガードの中に収めることが重要です。

さらに、高温によるスマホの故障も心配です。防水ケースに入れたスマホは、炎天下の日には高温になりやすいため、ラッシュガードの中に収めておくことで故障を防ぐことができます。

ラッシュガードを着ない場合は、首からかけるしかありませんが、水の中にいない時は直射日光を避けるようにしましょう。

プールサイドに置いておく(注意点も)

プールサイドにスマホを持ち込み、ポップアップテントやレジャーシートに置いておく方法もありますが、注意が必要です。

まず、良い天気の日はスマホが熱くなりやすいです。テント内の影が建物の影などと比べて日光をあまり遮らないため、テントの中にポンと置いておくだけでは危険です。数十秒経つだけでもスマホの温度が上昇してしまいます。

そのため、テント内でも服やバッグなどで影を作り、直射日光からスマホを守るようにしてください。(ただし、それでもかなり熱くなりますが、直射日光よりはましです)

また、盗難の危険性も考慮しておく必要があります。日本は比較的安全ですが、時折盗難の話も聞きます。スマホは現金を盗難されるよりもダメージが大きいですから、置く場所を慎重に選びましょう。

コインロッカーが最も安心♪

最後に、スマホをコインロッカーに置いておく方法がありますね。

現金もそうですが、この方法が一番安心・安全です。盗難の心配もなく、高温でスマホが壊れる心配もありません。

コインロッカーには、リターン式で実質無料なものや、一度お金を入れると帰るまで何回でも利用できるものなどがあります。

ただ、何度もロッカーに戻るのはやや面倒ですよね。私は貴重品だけをロッカーに入れ、最小限のお金と必要な物、そしてスマホはプールサイドに持っていっています。

スマホの防水ケースはどこで買える?

プールで写真を撮ったりSNSを見たりするなら、防水のスマホケースが必要ですね。

防水のスマホケースは、さまざまなお店で販売されています。以下にいくつかの販売店をご紹介します。

  • プールの売店
  • バラエティショップ(ロフト・ドンキホーテ・東急ハンズなど)
  • 100均(ダイソー・セリアなど)
  • 無印良品
  • 家電量販店(ヤマダ電機・ジョーシンなど)

私は、三重県の「ナガシマスパーランド」内にある海水プールの売店で、先ほどの防水スマホケースを購入しました。

プールに到着するまでスマホをどうするか何も考えていなかったのですが、売店に防水ケースがあって助かりました。

スマホ持ち込み可のプールなら、売店に防水ケースが置いてある場合が多いため、ぜひ探してみてくださいね。

ただ、防水のスマホケースにも値段の幅があります。予算や好みに合わせて、事前に準備しておくことをおすすめします。

通販サイトでも購入可能です。以下は一部の通販サイトの例です。

  • Amazon
  • 楽天
  • Yahoo!ショッピング
  • SHEIN
  • 家電量販店の通販サイト

お気に入りの防水スマホケースを見つけるために、たくさんの商品を比較することが大切ですね。

防水ケースのおすすめ

私が使っている防水ケースはIPX8の防水機能が付いています。

特にこだわりはありませんが、防水のレベルは0から8までの9段階で表されます。「IP○8」と書かれていればレベルが8となり、最高レベルの防水性を持っています。つまり、水中での使用も可能です。

防水機能が付いたスマホでが多くありますが、塩素や不純物が多いプールの水には使わない方が良いでしょう。これらの物質は防水機能を破壊し、スマホに損傷を与える可能性があります。

まとめ

プールで楽しく遊ぶためには、スマホを防水ケースに入れて持ち歩くことが必要になってきますよね。

防水ケースを選ぶ際には、防水レベルを示すIPコードに注目しましょう。IPX8の防水機能が最高レベルで、水中でも使用可能です。ただし、注意が必要です。

またプールの水には塩素や不純物が含まれているため、スマホ事態に防水機能があっても損傷を受ける可能性があります。

防水ケースはさまざまな場所で販売されています。プールの売店やバラエティショップ、100均、通販サイトなどで手に入れることができますので、自分のスタイルや予算に合わせて防水ケースを選び、快適なプールタイムを楽しんでください。

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