ベルーナドームにペットボトルや水筒の飲み物は持ち込めるのかを解説!ビンや缶はダメ?

子育てメモ
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夏の野球観戦で、熱中症対策は必須ですよね。特に子供を連れていくとなると、水分補給は欠かせません。

そこで、今回はベルーナドームでの飲み物の持ち込みについて解説します。野球シーズンが始まり、観戦が楽しみな方も多いと思いますが、持ち込みできる飲み物は何か?そして注意すべきポイントはあるのか、気になりますよね。

結論から言いますと、ベルーナドームでは、ビンや缶の持ち込みは禁止されていますが、ペットボトルや水筒については特に規制がないのが特徴です。自分の席の幅からはみ出さないサイズであれば、ほとんどの飲み物が持ち込み可能です。最近では猛暑日も多く、ドームと言えども暑さも厳しいベルーナドームでは、特に、大きな水筒やマイボトルを持参する方が増えています。子供たちも野球チームで観戦する際には、各自が自分の好みに合わせて水筒を持ってくる光景もよく見られます。

ベルーナドームでの野球観戦をより快適に楽しむために、飲み物の持ち込みルールをしっかりと把握して、安全に楽しい観戦をしましょう!

ベルーナドームでの飲み物の持ち込みについて解説

野球観戦の楽しみの一つは、アルコールを片手に応援することですよね。試合が盛り上がると、生ビールが欠かせません。ただし、ドーム内で販売されているビールも魅力的ですが、節約を考えると自宅から飲み物を持ち込みたいと思う方もいるでしょう。

ベルーナドームでは、持ち込み可能な物が制限されていますので、注意が必要です。入場時には手荷物チェックなどのセキュリティチェックが行われ、持ち込み禁止の物は指摘されます。

他の球場と比較して、細かな規定はありませんが、ビンや缶入りの飲み物は入場前に紙コップに移し替える必要があります。ただ残念ながら、球場入口での缶ビールなどの紙コップへの移し替えサービスは2020年までで終了してしまいました。ベルーナドームだけでなく近年では他の球場も出来なくなっているので注意をしておいてください。

いずれにしても手荷物検査の時に指摘されて対処をする手間を避けたい方は、ドーム内での購入を検討することをおすすめします。

また、入場ゲートでの手荷物検査では、例えば、「ビン、缶、クーラーボックス(発泡スチロール等)」などの他にも、通行に支障をきたすおそれのある物は持ち込みが禁止としてチェックされます。

持ち込み規定は、安全やスムーズな観戦のために設けられていますので、観戦の際は規定を守って楽しい時間を過ごしましょう。

ベルーナドームのペットボトルの持ち込みについて

先程も触れましたが、ベルーナドームは他の球場に比べて持ち込み規制が比較的緩やかです。

例えば、東京ドームなどではビンや缶、ペットボトル(凍らせたものや500mlを超えるもの)、アイスボックスなどが持ち込み禁止とされていますが、ベルーナドームではペットボトルに対する規制はありません。一般的なペットボトルであれば、どのサイズでも持ち込むことができます。

現在、野球観戦ができるドームでペットボトルの持ち込みが自由なのは、ベルーナドーム、ヤフオクドーム、ZOZOマリンスタジアムのみです。フタができるペットボトルは特に便利で、持ち込みができるのはありがたいですよね。

球場内には飲み物の販売店や自動販売機もありますが、価格はやや高めです。お財布に余裕がない方は、事前にスーパーなどで購入しておくと良いでしょう。

特に夏場のベルーナドームは非常に暑く、熱中症対策が必要です。そのため、凍らせたペットボトルを持参することをおすすめします。私は夏場の野球観戦では、凍らせていないもの、半分凍らせたもの、全部凍らせたものの合計3本を持ち込んでいます。

ベルーナドームでの水筒の持ち込みについて

ベルーナドームでは、持ち込みが禁止されているのはビンや缶のみで、ペットボトルと同時に水筒についても特に制限がありません。

基本的には、自分の席の幅からはみ出さないサイズのものであれば持ち込みが可能です。なのであまりにも大きすぎる水筒やジャグなどは避けてください。

実際にベルーナドーム内では、少年野球の団体や女性の観戦客も多く、大きな水筒やペットボトルほどの大きさのマイボトルを持参しています。

例えば、息子の野球チームが観戦する際、子供達はそれぞれの好みに合わせて大きな水筒を持っています。女性の中には、2リットルのペットボトルほどの大きさのマイボトルを持ち、観戦中に水分補給をしている方も多いです。

私も野球観戦にはマイボトルを持参することがあります。夏場は氷とお茶を入れて冷たいまま飲み、シーズン後半の秋からは温かいお茶を入れて持っていくと、身体を温めるのに役立ちますよ。

秋からのベルーナドームは意外と寒くなりますからね、家族で持参した水筒を持ち寄り、親子で水分補給を楽しむこともあります。

マイボトルは荷物になりますが、自分の好みの飲み物を持ち込むことができ、環境にも配慮できます。野球観戦を快適に楽しむために、マイボトルの活用をおすすめします。

持ち込み禁止の物を持ち込むとどうなる?

ベルーナドームに持ち込み禁止の物を持ち込んだ場合には、以下のようないくつかの対応が考えられます。

  1. 入り口でのチェック:持ち物検査の際に持ち込み禁止の物が見つかった場合、スタッフによりその物を没収されるか、預けるよう指示されることがあります。場合によっては、持ち込み禁止の物を外に戻してから再入場するよう求められることもあります。
  2. 入場拒否:特に危険物や厳重に禁止されている物を持ち込んだ場合、入場自体が拒否される可能性があります。また、その場で警備員やスタッフから説明を受け、適切な対応が取られることもあります。
  3. ドーム内での対応:万が一、持ち込み禁止の物を持ち込んでドーム内に入った場合でも、発見されるとスタッフにより取り上げられたり、退場を求められる可能性があります。特にイベントや試合中に禁止物を使用した場合、他の観客に迷惑をかけることになり、より厳しい対応を受けるかもしれません。

ベルーナドームに行く際は、事前に公式サイトや案内を確認し、持ち込める物と持ち込めない物をしっかり把握しておくことが大切です。これにより、当日のトラブルを避け、快適にイベントや試合を楽しむことができます。

まとめ

野球観戦は家族や友人との楽しい時間ですが、快適に過ごすためにはいくつかの押さえておきたいポイントがあります。まず、ベルーナドームではビンや缶は持ち込み禁止ですが、ペットボトルや水筒は自由に持参できます。ただし、大きすぎるものは避けましょう。

また、夏場の野球観戦では熱中症対策が欠かせません。凍らせたペットボトルや氷を入れたマイボトルを持参して、常に水分補給を心掛けましょう。特に子供たちを連れていく場合は、家族で水筒を持ち寄って楽しむのも良いですね。

野球観戦は楽しいイベントですが、安全に快適に過ごすためには、持ち込みルールや熱中症対策をしっかりと把握し、準備しておくことが大切です。みんなで楽しい思い出を作るためにも、心掛けてみましょう!

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