準備万端、気合いを入れて今日はコストコでたくさんお買い物しよっと！と意気込んで出かけたはずが、いざお店に着いたときに肝心のコストコカードを忘れてしまった…なんてこと、あるかもしれませんよね。せっかく訪れたコストコで、何もせずに帰るなんてことは避けたいものです。
そんな時のために、コストコカードを忘れてしまった場合の対応方法をしっかりチェックしておきましょう。この記事では、カードを忘れた時にどうすればいいのか、実際に入店できるための対処法や注意点を詳しくご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください！
1日限定の「仮会員証」を発行してもらう方法
遠方からわざわざコストコに行ったのに、会員カードを忘れてしまうことってありますよね。そんなときでも、心配いりません！コストコでは、1日限定の「仮会員証」を発行してもらえるので、カードがなくても入店してお買い物ができるんです。
せっかくのショッピングのチャンスを無駄にしないために、以下の手順で仮会員証を取得しましょう。私もこの手続きを利用して、スムーズにお買い物を楽しむことができましたよ！
仮会員証発行の手順
- 出口側から建物に入る
- コストコに到着したら、まずは出口側から建物に入ります。入口でスタッフさんに「コストコカードを忘れた」と伝えると、建物内に入れてもらえます。
- メンバーシップカウンターへ向かう
- 建物内に入ったら、メンバーシップカウンターに行きましょう。スタッフさんにカードを忘れたことを伝えます。
- 身分証明書を提示する
- スタッフさんの指示に従って、身分証明書を提示します。登録している住所や電話番号を尋ねられることもありますので、準備しておくとスムーズです。
- 仮会員証を受け取る
- 本人確認が完了すると、1日だけ有効な紙の仮会員証がもらえます。この仮会員証を持って、店内でのお買い物やガソリンの給油が可能です。
- 買い物とガソリン給油
- 仮会員証を使って、ショッピングを楽しんでください。レジでのお会計時には仮会員証が回収されるので、その際には必ずお渡ししましょう。もしガソリンも入れる予定がある場合、仮会員証を2枚受け取ることがあります。一枚はお買い物用、もう一枚はガソリンスタンド用で、ガソリン給油の際にも必要になります。
注意点と体験談
私もこの方法で何度かコストコに行ったことがありますが、本当に助かりました！特に遠方のコストコに来たときや、急に用事ができたときなど、仮会員証があるととても便利です。ガソリンを入れる際にも、スムーズに手続きができるので安心です。
新しいカードの発行をお願いする
もし上記の方法がうまくいかない場合は、新しいカードの発行をお願いするのも一つの手です。コストコの店舗には会員専用カウンターがあり、紛失したカードの再発行手続きができる場合があります。再発行には身分証明書や会員番号が必要になることがありますので、事前に確認しておきましょう。
身分証がない場合の解決策
コストコに行ったのに、身分証明書を忘れてしまって、仮会員証の発行や再発行が難しい場合、どうしたら良いのでしょうか？そんな時に役立つ解決策をご紹介します。
同伴者に新規会員として登録してもらう
身分証がない場合の一つの解決策として、一緒に来店した成人の方に新規にコストコ会員になってもらう方法があります。この方法なら、身分証がなくてもその日の買い物を楽しむことができるんです。
具体的な手順は以下の通りです：
- 同伴者が新規会員登録を行う
- 同伴者がコストコの会員として登録します。年会費4,840円を支払うことで、その日のうちにお買い物が可能になります。
- 買い物後に会員資格を解除する
- 購入が終わったら、会員資格を解除する手続きを行います。解約すると、支払った年会費は全額返金されますので、実質的に無料で会員体験ができるわけです。
注意点：
- この方法はコストコの年会費返金保証制度に基づくものです。解約後、1年間は再加入ができないルールがあるため、再度利用したい場合は1年の間に新たな会員登録が必要になります。
- 返金手続きには一定の手続きが必要ですので、事前にコストコのカスタマーサービスで詳細を確認しておくと良いでしょう。
私自身もこの方法を利用したことがあります。身分証明書を忘れてしまった時に、同伴者が新規会員として登録し、無事にお買い物を終えることができました。手続きもスムーズで、買い物後には簡単に会員資格を解除することができたので、安心して帰ることができました。
コストコのデジタル会員証の利用方法
コストコでは、デジタル会員証を利用することで、カードを物理的に持ち歩かなくてもスマートフォンやタブレットで簡単に会員証を提示できるようになっています。事前にこのデジタル会員証を作っておけば、カードを忘れる心配も減りますし、手軽に会員証を管理することができますよ！
デジタル会員証の利用方法
- コストコのアプリをダウンロードする
- まずは、コストコの公式アプリをスマートフォンにダウンロードします。iOSおよびAndroidの両方で利用可能ですので、自分の端末に合ったアプリを選んでください。
- アカウントにログインする
- アプリを開いたら、コストコの会員番号とパスワードを使ってログインします。まだアカウントを作成していない場合は、アプリ内で新規会員登録を行ってください。
- デジタル会員証を表示する
- ログイン後、アプリのホーム画面から「デジタル会員証」または「会員証表示」のオプションを選択します。これで、スマートフォンの画面に自分のデジタル会員証が表示されます。
- 店舗での利用
- コストコの店舗に到着したら、レジでデジタル会員証を提示します。店員さんがスマートフォンの画面をスキャンすることで、会員確認が行われますので、物理的なカードを持っていなくても大丈夫です。
- デジタル会員証の管理
- デジタル会員証は、アプリ内で簡単に確認できますし、カードの紛失や忘れ物の心配がありません。必要に応じて、アプリの設定で通知機能を使うことで、会員証の有効期限やお得な情報もチェックできます。
私はコストコのデジタル会員証を利用してから、カードを物理的に持ち歩く必要がなくなり、とても便利に感じています。特にお子さんと一緒に買い物に行く時など、スマートフォンがあれば手軽に会員証を提示できるので、安心して買い物ができますよ！
デジタル会員証を活用することで、コストコでのショッピングがさらにスムーズに、快適に楽しめます。ぜひ、アプリをダウンロードして、デジタル会員証の便利さを体験してみてくださいね！
まとめ
コストコでの買い物をスムーズにするためには、会員カードや身分証明書の取り扱いをしっかり把握しておくことが大切です。カードを忘れてしまった場合でも、1日限定の「仮会員証」を発行してもらう方法があり、これによりその日のうちにお買い物が可能です。もし身分証がなく代替会員証の発行が難しい場合は、同伴者に新規会員として登録してもらうという方法もありますが、年会費の返金保証制度に基づくルールがあるため注意が必要です。
さらに、コストコのデジタル会員証を利用することで、物理的なカードを忘れる心配もなくなります。スマートフォンのアプリを使って、いつでもどこでもデジタル会員証を表示することができるので、非常に便利です。
これらの対策を覚えておくことで、コストコでのショッピングをより快適に楽しむことができるでしょう。次回の買い物の際には、ぜひこれらの方法を参考にして、楽しいお買い物タイムをお過ごしくださいね！
